- 当社ハンドローラー製品の枠の形状を写真で確認したい方
- ご愛用ハンドロールの持ち手枠の形状と同じような製品をお求めの方
- 枠の形状が違うことによって、どのような特徴があるか知りたい方
ハンドローラーの枠の形状について
当社では、お客様に、枠の形状を下の2種、ご提供可能です。
- 規格品枠
- ストレートタイプ枠
当社に在庫のご用意がある「ゴム手ローラー」製品については、①規格品枠を採用しております。
②のストレートタイプ枠にてお求めの方は、見積依頼時やご注文時に、その旨をお申し付け下さい。
ハンドローラー枠の形状は2タイプご用意できます
① 当社ゴム手ローラー規格品枠の形状
上の写真は、規格品「ゴム手ローラー」に採用されている鉄枠です。
鉄の表面は、黒クロームメッキ加工が施されており、錆にも溶剤にも強い仕様となっております。
規格品として、極力、日頃より在庫が切れないように準備しておりますので、納期的にはストレートタイプ枠よりも、より早くお手元に届けることが可能です。
②ストレートタイプ枠
こちらは、「ストレートタイプ枠」と当社で呼んでいます。
お客様によっては、この「ストレートタイプ枠」の方が使い易いという方もいらっしゃいます。
当社では、どちらのタイプの枠もご提供できます。
ただし「ストレートタイプ枠」は規格在庫品の枠ではないため常時、様々なサイズの枠を在庫しているとは限りません。
また鉄枠部分の仕上げは、「規格品」が黒クロームメッキ仕上げに対して、「ストレートタイプ枠」は黒ペイント塗装仕上げとなります。
黒ペイントは、外壁塗装などで使用されるような耐久性の高い合成樹脂塗料を用いておりますので、そうそう簡単には剥がれません。
「ストレートタイプ枠」にてローラー購入をご検討の場合、お手数ですが、まずは在庫確認のお問合せをお願い致します。
2つのタイプの機能の違いは?
インキなどの塗料が地面に付かないよう裏返しできるか
上の写真の通り、「規格品枠」は、裏返してローラー面を地面に着けずに置くことが可能なため、作業台などを汚さずにすみます。
「ストレートタイプ枠」も他社メーカー品によっては、ローラー面を地面に付着させない裏返し置きに対応している物もございますが、上の右側の写真のように、持ち手と鉄枠のつなぎ目のあたりにある、立て掛け用の出っ張り部分を使ってスタンドさせるのが一般的です。
圧着ご用途でお使いの際の自重のかけやすさ
圧着用途でご利用のお客様の場合、フィルムなど特に強く自重をかけてお使いになる場合は、「ストレートタイプ枠」の方が、圧をかけるゴムローラーの真上に持ち手部分を位置できるため、自重をかけやすいかもしれません。
もちろん「規格品枠」でもしっかりと圧着させることは可能です。
お客様が普段お使いになられているタイプの枠で慣れもあるかと思いますので、上記の点も踏まえてご参考にしていただければと存じます。
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