ゴムローラー巻替え ローラー 用途 特注品 製品紹介

【ピンクマスター】軽オフセット機のゴムローラー巻替え

軽オフセット印刷機に搭載されているゴムローラー

こんな方におすすめ

  1. 軽オフセット・ピンクマスターのゴムローラー巻替えをご検討中の方
  2. 当社ゴムローラー巻替え実績を確認されたい方
  3. 軽オフセットのゴムローラー巻替え、注文時の注意点を確認されたい方

【ピンクマスター】軽オフセット機のゴムローラー巻替え

軽オフセット印刷機のゴムローラー
軽オフセット印刷機のゴムローラー

NBR材質の巻替えを全国からお受けできます

軽オフセット印刷機で使われるゴムローラーは稼働して、年月が経過するとゴム材質が劣化し、印刷品質の低下に繋がります。

印刷品質の低下を防ぐためにも、ゴムローラーのメンテナンスは重要です。

当社では、全国各地から中古品ゴムローラーをお預かりし、NBR材質の巻替え後に、お客様の元へ発送・納品させていただいております。

まずは、お見積りだけでも気軽にご連絡下さい。

ゴム巻替え前の中古品ゴムローラー
ゴム巻替え後の新品ゴムローラー

NBR材質について

基本的に、軽オフセット印刷機のゴムローラーは「NBR」材質にて巻替えを承っております。

多色オフセット枚葉油性印刷機のローラーに採用されている「NBR」材質については、下の記事をご覧ください。

NBR ゴム材質の特徴 | ニトリルゴムローラーの機能性

NBR ゴム材質の特徴 | ニトリルゴムローラーの機能性 当社の規格品ゴムローラー製品には「NBR (=ニトリルブタジエンゴム)」材質を採用しています。 お客様のゴムローラー使用条件によりますが、特注 ...

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簡易な鉄芯であれば複製も可能

当社ではゴムローラーの鉄芯・芯金部分の製造もお受けすることが可能です。

鉄芯・芯金を新規製作するためには、以下の2つの方法がございます。

鉄芯・芯金の製造方法 2パターン

  • 図面から製作する
  • 中古品をお預かりして複製する

図面から製作する

お客様が図面をお持ちでしたら、その図面を基に鉄芯の製作をすることが可能です。

複製ができない芯金や部品もあります

複雑な鉄芯・芯金や、機械メーカー専用の調達できないような部品などがある場合は製造ができないケースがございます。

中古品をお預かりして複製する

中古品のゴムローラーを当社にお送りいただき、そのゴムローラーを基に図面をおこして、鉄芯を複製する方法もございます。

お送りいただいたローラーにゴムなどの材質が鉄芯に巻いてある場合は、一度、剥がさなければいけません。

複製のための図面作成には期間が1~2週間程度かかります。

また作りにもよりますが、鉄芯製作には約1ヵ月程度・ゴム巻きにさらに加えて1ヵ月程度のお時間がかかります。

製作納期は工場の稼働具合にもよりますので、その都度、お問合せいただけますと幸いです。

付属部品について

部品分解組立

軽オフセット印刷機のゴムローラーは、ベアリングやシャフトを取り外せるような構造になっているのが一般的です。

下の写真のように、ゴム巻替えの際に、付属部品のシャフトやベアリングの破損・劣化・損傷の恐れがあるため、取り外さなければなりません。

シャフトと内蔵ベアリングが装着された状態
ゴム巻替え後の新品ゴムローラー

この部品を取り外して、ゴム巻の際に、当社にて部品を大切に保管し、ゴムローラー完成後に組立を行います。

部品の取り外し・組立と、保管を当社がお引き受けする場合は、別途「分解組立・保管料」を頂戴致します。

余計な費用をカットする方法

お客様の元であらかじめ部品を取り外し、ゴムローラー部分のみを当社に発送、完成・納品後の組み立てをご自身で行っていただけますと、「分解組立・部品保管料」をコストカットできます。

ベアリング交換

必要であれば、当社にてベアリングを新品に交換することも可能です。

金額は一般的なタイプのベアリングであれば@500円程度です。

お問い合わせはコチラからどうぞ

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